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バヤシのハナシ

上林誠知コラム「想像以上のプレーが出ると、自分でも『おお〜ッ!』って思います」

 

写真=佐藤真一、湯浅芳昭


集中力のオンとオフ


 週刊ベースボールのインタビューではこれまで、打撃や走塁について話すことが多かったので、今回は『守備』をテーマにしましょう。僕の中で、打撃と走塁と守備の理想の割合は、4(打撃)対3(走塁)対3(守備)。やはり打撃が一番良ければと思っていますが、全部やらなきゃいけない選手なのでトータルバランスも大事ですね。今の守備力を100点満点で示したら75点くらいでしょうか。足りない25点は、技術というよりも経験値だと思っています。

 第1回のコラムでも少しお話させていただきましたが、僕は内野手としてホークスに入団しました。とは言っても、中学、高校とずっと外野手。まずサインプレーを覚えるのが難しくて、ほかにも投げる距離の違いによる力加減やコンパクトな送球などにも苦労しました。なかなか慣れることができず、結局、慣れないまま終わりました。2年目から外野に戻って、正直なところ、精神的にも楽になりましたね。

 ライトが定位置ですが、中学、高校とずっとセンターだったこともあって、今でもセンターは守りやすいです。全体を見られますし、柳田(柳田悠岐)さんがいない今季のように急に「やれ」と言われても違和感なくできるポジションです。

 センターと言えば、今年、デスパイネがレフト、グラシアルがライトで一緒に外野を守る試合が4試合ほどありました。初めての経験で・・・

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