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2019ドラフト 大学生の逸材

早大“打てる・守れる”4人衆 加藤雅樹、檜村篤史、小藤翼、福岡高輝

 

加藤雅樹外野手/かとう・まさき●1997年5月19日生まれ。東京都出身。185cm85kg。右投左打。早実で通算47本塁打、大学2年春に首位打者と打撃が最大の魅力


 法大と並ぶ東京六大学リーグ最多タイ45度の優勝を誇る早大からは、4人がプロ志望届を提出。

 早実に続き、早大でも主将を務めた加藤雅樹。高校通算47本塁打を放ち、3年夏の甲子園では2学年後輩の清宮幸太郎(日本ハム)の後を打つ四番として4強進出の原動力となった。早大では捕手から外野手へ転向し、2年春には首位打者。同秋以降は苦しむも、今春は自己最高の打率.396をマークし、3本塁打、12打点と存在感を見せている。

 加藤のほか、早大・徳武定祐コーチ(元国鉄ほか)の下で“本物の打撃”を磨いている3人も、プロの世界でチャレンジする決意を固め・・・

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