今夏の日米大学選手権第4戦で先制2ランを放っている
直球軸に米を翻ろう
一塁走者が盗塁を企てると、素早く、強い球を二塁ベース上に投げる。捕球から球が二塁へ到達するまでの時間は、1秒8を切る。
侍ジャパン大学代表の正捕手・
海野隆司は、この強肩と捕球の技術、巧みなリードなど守備力の高さに定評がある。プロのスカウト陣は「大学No.1捕手」と評価する。
東海大では2年春に正捕手となった。だが、2年秋は出場機会を失う。
「球を止める技術がないから、投手からの信頼がない・・・
この続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。
まずは体験!登録後7日間無料
登録すると、2万本以上のすべての特集・インタビュー・コラムが読み放題となります。
登録済みの方はこちらからログイン