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悲喜こもごも「運命の1日」ドラフト全史

【2008年ドラフト】4年ぶりとなる一括開催。大田泰示は巨人入りも長野久義は2度目の拒否/ドラフト全史1965-2018

 

今年もまた、ドラフト会議がやってきた。1965年秋からスタートし、55回目。制度をさまざまに変えながら歴史を紡いできた。ここでは2018年の会議まで1年ごとに振り返っていく。

巨人1位・大田泰示[東海大相模高]


 2005年から行われていた高校生と大学・社会人の分離ドラフトが撤廃され、4年ぶりの一括開催。最大の目玉は社会人No.1投手の呼び声が高かった田澤純一(新日本石油ENEOS)だったが、9月上旬にメジャー挑戦を表明。ドラフトでも強行指名する球団は現れなかった。

 1巡目に競合したのは東海大相模高・大田泰示(現日本ハム)、早大・松本啓二朗、日本通運・野本圭の3人。ソフトバンクと巨人が競合した大田は原辰徳監督が抽選を引き当てた。中学時代に野球教室で原監督の指導を受けていた大田は、原監督の母校である東海大相模高に進学し・・・

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