今年もまた、ドラフト会議がやってきた。1965年秋からスタートし、55回目。制度をさまざまに変えながら歴史を紡いできた。ここでは2018年の会議まで1年ごとに振り返っていく。 ダイエー自由獲得枠・和田毅[早大]
1998年夏の甲子園で春夏連覇を果たした横浜高のエース・
松坂大輔がドラフト1位で
西武に入団してから4年が経過。“松坂世代”の大学生がドラフトイヤーを迎えることになった。早大のエースとして春秋連覇を達成し、東京六大学最多の476奪三振という大記録を樹立した和田毅は、自由獲得枠でダイエー入り。4年前に
オリックスの1位指名を受けるも、入団を拒否した
新垣渚(九州共立大)は・・・
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