初の栄冠を目指し侍ジャパンがオープニングラウンドを突破。3勝0敗と1位通過でファイナルの地、母国・日本へ戻ってきた。台湾の地でのナインの躍動をまずは本誌カメラマンのビッグショットでお届けする。 写真=小山真司 鈴木誠也 威風堂々、侍の四番ここにあり
3試合で2本塁打9打点と侍の四番打者として、存在感を見せつけた。3試合で20得点のうち約半分がこの男のバットから生まれたのだ。まさに威風堂々という言葉がそのまま当てはまる。11月7日のチャイニーズ・タイペイ戦での3回には2試合連発となる2ランを左翼スタンドにたたき込んだ。「誠也に関してはまだまだこんなもんじゃない。スー
パーラウンドにはさらに期待しています」と稲葉監督。初制覇へ向け、鈴木の醸し出す雰囲気で・・・
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