他を圧倒する成績を残せたのは身体能力が優れていたからだけではない。“野球頭”が冴えていたことも大きな要因だ。2019シーズンの主役。至高の男が持つ、極上の思考力を紹介していこう。 プロ野球史上4人目の“捕手の首位打者”に輝いた。「グラウンド上の監督」とも言われ、守備の指揮を執り、配球を組み立てリードする“頭脳”と、打撃の頂点の両立は極めて困難だとされる。その偉業を、
森友哉は24歳でやってのけた。
今季の森の活躍を紐解くと、「守りは守り、打撃は打撃で違うスポーツだと思ってやっている」という本人の言葉に・・・
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