シーズン中盤までは優勝争いを演じるも8月に月間ワーストタイの20敗。悔しさが残る1年となった……
投手力
シーズンを通して頼みの先発3本柱が一度もそろわなかったことが、チーム低迷の大きな要因となった。開幕投手の
上沢直之は交流戦期間中に打球が左ヒザに直撃するアクシデントに見舞われ、6月中旬に離脱。昨季10勝の助っ人右腕
マルティネスも開幕前に右前腕を痛めてシーズンを棒に振った。
ただ1人フル回転した
有原航平が初の最多勝のタイトル獲得となる15勝を挙げたが、8月以降の2度の大型連敗は止められなかった。早い回で先発を代える「ショートスターター」も駆使したが・・・
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