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2020キャンプの決意

選手が語るキャンプの決意 いざ“勝負の春”へ【パ・リーグ編】

 

勝負は、ここから始まる──。自らの働き場を得るために、最大のアピールの場となるのがキャンプだ。一軍定着やレギュラー奪取など目標に向かって人一倍汗を流す時期は今季を占う大事な1カ月となる。そんな“勝負をかける選手”たちが今春キャンプの決意を語った。彼らのアピールにも注目だ。
※情報は1月17日時点

楽天・黒川史陽「現状を把握しながら勝負する」


黒川史陽/#24/内野手/1年目


 見てもらいたいのは、まずは体力。どれだけ練習をしても、疲れない姿を見ていただきたいです。智弁和歌山高校時代はとにかく練習量を多くやってきたので。技術面では、バッティングです。どの打球でもヒットゾーンに打てるような打撃練習をして、「いいバッティングをするな」と言われたいです。またキャンプではいろいろな先輩の守備を見たり、聞いたりして、守備を学びたい。常に自分の・・・

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