異例のシーズンの中、スタメンも例年に比べ変動が激しい。果たして現状の12球団のベストスタメンとは。そして過密日程を戦い抜くためのカギを握るのは何番の誰なのか。四番特集に続く立体企画として、12球団の最新打順を検証していく。 ※情報は7月2日時点 高橋の離脱が今後どう影響するか
好不調の波を小さく
開幕前はなかなか二番が決まらなかった。昨年は主に
京田陽太が務めたが、今年は
与田剛監督が二番に強打者を置く攻撃野球を目指し、一時は
アルモンテが有力だったが、開幕スタメンは
平田良介に落ち着いた。
しかし、その平田が4試合で18打数1安打と極度の不振。そこから
遠藤一星、アルモンテ、
武田健吾、ついには
大島洋平が一番から二番を任されたものの、金縛りにあったように誰も打てなかった。スタートダッシュは二番の穴もあり・・・
この続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。
まずは体験!登録後7日間無料
登録すると、2万本以上のすべての特集・インタビュー・コラムが読み放題となります。
登録済みの方はこちらからログイン