週刊ベースボールONLINE

LIONS SPIRIT

源田壮亮コラム「打席で結果が出ないときは“最低限”を意識してプレーしていました」

 

先週、ZOZOマリンでのロッテ6連戦でもチームの勝利のためにプレーした


同一カード6連戦の難しさ


 イレギュラーな形で開幕した今季、パ・リーグは8月23日まで同一カード6連戦を戦うことになっています。ここまでソフトバンクオリックス、ロッテとの6連戦を経験しましたが、率直に1週間が「長いな」と感じましたね。通常の3連戦なら3試合で戦う相手が変わる。気持ちも1回リセットすることができます。リフレッシュした感覚で1週間の後半に臨めますから。だけど、6連戦だとそういうわけにはいきません。気持ちの切り替えが難しいですね。

 1試合が終わるごとに、どのような打ち取られ方をしたか、どのような球を打ったかは当然見返しますが、3連連と6連戦ではいろいろ変わってくる部分もありました。やっぱり、相手の配球の違いをすごく感じています。6連戦仕様の配球に対応しなければいけませんね。

 でもそれ以前に・・・

この続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。

まずは体験!登録後7日間無料

登録すると、2万本以上のすべての特集・インタビュー・コラムが読み放題となります。

HOT TOPICS

HOT TOPICS

球界の気になる動きを週刊ベースボール編集部がピックアップ。

関連情報

新着 野球コラム

アクセス数ランキング

注目数ランキング