シーズン閉幕を前に各球団の引退選手、さらには戦力外選手が次々発表されている。例年に比べ、短くなると思われるストーブリーグ。果たして、これからどう動いていくのか……。 ※情報は11月9日正午時点 西武・多和田は育成契約の方針
かつての守護神がユニフォームを脱いだ。肩やヒジの度重なる故障で2019年から育成選手となっていた高橋朋己。11月4日のホーム最終戦で引退セレモニーがあり、来年からライオンズアカデミーのコーチに就任することが明かされた。
18年に16勝を挙げて最多勝を獲得した
多和田真三郎には3日、戦力外が通告された。昨年12月に自律神経失調症を公表し、契約保留選手となっていたが、7月に支配下契約。二軍戦で1勝2敗、防御率3.65をマークしていたが・・・
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