週刊ベースボールONLINE

よみがえる1980年代 1985年編

1985 ユニフォーム物語【セ・リーグ編】

 

目を閉じ、懐かしい、あのシーンを思い出す。歓喜や感動が、ユニフォームとともによみがえる。今回のシリーズでは年度ごとに12球団のユニフォームを紹介しよう。

1985年ジュニア・オールスターからのルーキーたちの1枚。左から阪急・熊野輝光阪神嶋田宗彦巨人上田和明、阪神・和田豊広島正田耕三


 この時期、ユニフォームはいわば定番が多く、今回に限らないが、「ここが大きく変わりました!」と特記するものはあまりない。順位順に追いかけてみるが、阪神は前年の1984年にモデルチェンジしたが、ホームは82年から原点回帰でシンプルなものとなり、その継続。ビジターは青を基調にものが84年からはグレーのタテジマとなった。日本一となったことで、このユニに深い愛着を持つファンは・・・

この続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。

まずは体験!登録後7日間無料

登録すると、2万本以上のすべての特集・インタビュー・コラムが読み放題となります。

HOT TOPICS

HOT TOPICS

球界の気になる動きを週刊ベースボール編集部がピックアップ。

関連情報

新着 野球コラム

アクセス数ランキング

注目数ランキング