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12球団2020年シーズン回顧

楽天・打線好調も救援陣が崩壊。12球団ワースト32度の逆転負け/12球団2020年シーズン回顧

 

投では涌井秀章、打では鈴木大地と新戦力が力を発揮した。序盤戦では首位に立つなど、ペナント争いをリード。それでも救援陣の不調もあり、一度手放した流れを取り戻せず。終わってみれば借金2で、2年ぶりのBクラス転落となった。

[2020年成績]※成績部分の数字はリーグ順位
55勝57敗8分 勝率.491
557得点(1)、522失点(4)、打率.258(1)、61失策(4)
112本塁打(2)、67盗塁(6)、防御率4.19(5)

新クローザーとして期待された森原は力を発揮できなかった


リード守れぬ救援陣


 チーム打率.258、557得点はいずれもリーグトップの数字だったが、最終的には4位に沈んだ。シーズン序盤は主砲・浅村栄斗が本塁打を量産するなど、抜群の勝負強さを見せ、一時は首位に立った。また、ロッテから金銭トレードで移籍した涌井秀章が開幕8連勝をマークするなど、頼もしい活躍を見せた。

 8月に入るあたりまではソフトバンクと首位を争っていたが、8月18日の日本ハム戦(札幌ドーム)に敗れて3度目の3連敗。ロッテと入れ変わる形でこのシーズン初の3位転落となった。この月は12勝12敗1分と何とか五分で踏ん張ったが、悪い流れは払しょくできない。9月16日のオリックス戦(ほっと神戸)でシーズン7度目の完封負けで3連敗を喫すると、初めて勝率5割を切ってしまう。

 そして10月21日のオリックス戦(楽天生命パーク)に敗れると・・・

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