コロナ禍でもA組、B組が一堂に会して、開幕に向けたアピール合戦を繰り広げる
課題は野手陣の強化
毎年12球団一とも言える観客動員数を誇るだけに無観客でのキャンプインは少し寂しいものにはなるが、選手たちの今季に懸ける意気込みそのものに変わりはない。ベテラン、若手、支配下、育成が個々にレベルアップを誓い、練習に明け暮れる。
最大の注目と言えるのが、新ヘッドコーチに就任した
小久保裕紀氏の手腕だろう。就任会見の際には「監督と選手、監督とコーチ陣のパイプ役として、厳しさと愛を兼ね備えた存在でいたい」と語っていた小久保ヘッドコーチ。目下の課題である・・・
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