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Power Push 2021 令和に輝く若き才能たち

ソフトバンク・増田珠インタビュー その差を埋めるために 「どのポジションも『極めてやる!』と思ってやっています」

 

どんなときも元気いっぱい!右手首手術から長いリハビリを乗り越えて自身初のA組(一軍)キャンプに無我夢中で食らいついた。「野球が好き」。だからこそ、努力は惜しまない。主力を張る先輩たちを、必ずや追い越してみせる。
取材・構成=菅原梨恵 写真=湯浅芳昭


日々奮闘の内野守備


 プロ4年目の春季キャンプは、増田珠にとって大きな経験となった。2019年秋に右手首を手術し、昨年も半分以上はリハビリ生活。そこから新たなスタートを切る1年、主力とともに汗を流し、自分に足りないものを再認識した。松田宣浩にも負けないチーム屈指の元気印が、充実の1カ月を振り返る。

──今春キャンプは初めてA組(一軍)に選ばれ、完走しました。

増田 やはりこれまでとは雰囲気が違うので、最初はすごく戸惑うというか、ルーキーに戻ったような感覚でした。シートノックや投内連係、一つひとつのプレーに対しての先輩方の意識がすごく高い。自分がミスするわけにはいかないと、すごく緊張感がありましたね。

──ご自身の中では、どのようなテーマを掲げて過ごしていたのでしょうか。

増田 守備力の向上と、打撃面ではスイングスピードだったりを意識してやっていました。

──守備に関しては、横浜高時代は外野手だったこともあって、プロ入り当初から内野守備に苦労することもありました。4年目を迎えた今はどうですか。

増田 だいぶ慣れてはきました。ただ、慣れてはきたんですが、守るポジションがサード1つだけかと言われたらそうじゃないんで。セカンドだったり、今はショートもやらせてもらってます。同じ内野ですが、ポジションによって違う動きが求められて、それぞれに難しさがある。なかなか……です。覚えることもたくさんありますし。

──内野を守る上で苦労した点は?

増田 今でも苦労していますけど、一番は・・・

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