週刊ベースボールONLINE

TOP PLAYER 解体新書

広島・森下暢仁 ベースとなる省エネ投球と、 ここ一番で奪う三振が「2021年型」

 

 今度は、データから今季の森下暢仁の進化を検証してみたい。投じる球種には大きな変化は見られないが、力の入れどころ、投球のメリハリが、昨年にも増してはっきりしている様子がうかがえる。(記録は4月15日現在)


得点機では3分の1以上が三振!


 このオフ、カープの背番号18の先輩・前田健太にツーシームやスライダーについて教えを受けた森下だが、球種別投球割合を見ると、やはり実戦では昨年から投げているストレート、カーブ、カットボール系(スライダーはここに合算)、チェンジアップの4球種による組み立てが主になっている。

前年比ではカーブの配合がやや増加しており、2ストライク後の投球でも同様の傾向。球種別の三振奪取割合は、昨年とほぼ変わらず。ストレートが約半分、変化球が約半分だ。

これまで防御率1.80という成績につながっている要因を考えてみると・・・

この続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。

まずは体験!登録後7日間無料

登録すると、2万本以上のすべての特集・インタビュー・コラムが読み放題となります。

HOT TOPICS

HOT TOPICS

球界の気になる動きを週刊ベースボール編集部がピックアップ。

関連情報

新着 野球コラム

アクセス数ランキング

注目数ランキング