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2021年式の戦い方 熱きリリーフ魂に刮目せよ!

リリーフ事情から見るわがチームのキーマン

 

勝利の方程式が盤石なチームもある一方、ケガ人などの理由でなかなか陣容が固まらないチームもある。ソフトバンクヤクルト以外のチームの現状は?長いシーズンを乗り切るため、ポイントになる選手も紹介する。
ソフトバンクはこちらヤクルトはこちらで各リリーバーをインタビュー。阪神はこちらでリリーフ陣をピックアップ。
※情報は4月25日現在

ロッテ・益田直也 復調が待たれる守護神


13試合登板0勝3敗0H4S防御率3.97


【POINT】抑え
 唐川侑己ハーマン益田直也の勝ち継投に加え、小野郁東條大樹らブルペンの厚さが武器も、開幕から救援陣が崩れて連敗スタートと安定せず。ただ、唐川は13試合連続無失点で好調を維持、ハーマンは8試合連続無失点と復調しつつある。そんな中で誤算が守護神の益田だ。決め球・シンカーを見極められると投球が苦しくなり、カウントを取りにいけば痛打を浴びてセーブ失敗は早くも5度。「考えていかなくちゃいけない。策を練っていかないと」と井口資仁監督は配置転換も示唆。上位追随には僅差の試合は落とせない。守護神の復調が待たれる。

西武・宮川哲 流れを呼ぶ投球を


10試合登板0勝0敗2H0S防御率4.00


【POINT】僅差の中盤
 勝利の方程式は7回・ギャレット、8回・平良海馬、9回・増田達至だ。4月14日の日本ハム戦(メットライフ)では3投手で3回計8奪三振。強い直球を軸に相手をねじ伏せる投球は圧巻だが、チームが勝利を積み重ねるにはそれ以外のリリーフ陣の奮闘が必要になる。20日のオリックス戦(京セラドーム)は3対11と大敗したが、1点ビハインドの6回裏に登板した宮川哲が二死から吉田正尚にソロを浴びた点に辻発彦監督は敗因を求めた。「あまりにも痛過ぎた」。現在、宮川の防御率は4.00。2年目右腕がもっと流れを呼ぶ投球ができればチームは上昇気流に乗る。

楽天・渡邊佑樹 ピンチを断ち勝利に導く


 全26試合のうち先発投手のクオリティースタート(QS)が16度と、まだ負担は少ないものの・・・

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