“お得意様”なんて言わせるな!「混パの理由が首位への道!?」で分が悪い“苦手球団”を浮き彫りにした中で、今後の戦いでキーマンになり得るのは──。彼らの奮起で苦手意識が払拭されれば、同時にチームを浮上に導くはずだ。 【打倒Lのキーマン】ソフトバンク・柳田悠岐 主砲のひと振りで攻略の糸口を
相性の良さでチームを引き上げる。対
西武は昨季も打率.333。メットライフでは過去あまり成績を残せていないが、今季は4月18日の試合で4打数4安打をマークするなど、ここまではホーム・ビジター関係なく強さを見せている。難敵・
高橋光成に対しても、今季こそ10打数1安打ながら、2019年5打数3安打、昨季6打数3安打と苦手意識そのものは感じられない。投手戦、乱打戦でも、主砲の一打で雰囲気はガラリと変わる。
グラシアルの離脱により四番を任され、チャンスで打席が回ってくることも増えただけに、そのチャンスを確実にものにしていきたい。
【打倒Hのキーマン】楽天・岸孝之 炎上からの巻き返しを
今季はここまで
ソフトバンク戦2試合に先発し・・・
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