4歳のときに札幌ドームを訪れ目覚めたファイターズへの愛情。大の中田翔ファンであり、野球フリークぶりは各方面で報じられている。昨年に続き、小誌2度目の登場となる今回は、4月のロッテ戦で起きた“ホームランボール・キャッチ事件”の真相からトークは始まった。
取材・構成=滝川和臣


　ZOZOマリンの試合(4月22日、ロッテ戦)はレフトスタンドで応援していたら、大田泰示選手のホームランボールが目の前に飛んできたんです！　バウンドして私の手に当たって、転がるボールを必死でつかみました。「これ中継に映ってる！」と思って「やったー！」とアピールしました。ボールは自宅に飾ってあります。

　シーズン中はできる限り、球場に行くようにしています。今年は一軍9試合、ファームの鎌ケ谷にも3試合に足を運んでいます。大好きな中田翔選手から・・・