11月1日のヤクルト─広島戦(神宮)でセ、パのペナントレース全日程が終了した。ここでは各部門の表彰選手を紹介する。 2年連続で本塁打&打点王となった岡本[巨人]
激戦となったセの本塁打王争い
最後までもつれたのがセの本塁打王だ。巨人の
岡本和真、ヤクルト・
村上宗隆が39本で並び、広島の
鈴木誠也が38本で追う展開だったが、11月1日のシーズン最終戦ヤクルト─広島戦(神宮)で、村上、鈴木ともホームランはなく、岡本、村上が分け合った。また村上は打点でもトップの岡本に1打点差だったが、こちらは届かず閉幕となっている。
パでは・・・
この続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。
まずは体験!登録後7日間無料
登録すると、2万本以上のすべての特集・インタビュー・コラムが読み放題となります。
登録済みの方はこちらからログイン