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12球団キャンプ通信簿

実戦に向けて準備万端!? 12球団キャンプ通信簿【セ・リーグ編】

 

新シーズンの開幕まで1カ月を切り、実戦モードに突入。各球団のキャンプでの仕上がり具合はいかほどか。各球団担当によるキャンプの採点とともに上積みポイントと誤算を総チェックしていこう。
【パ・リーグ編】はこちら

ヤクルト・待ち望む! 新戦力の開花宣言


キャンプ通信簿:60点

40歳を迎えた青木宣親[中央]を含め、主力組の状態は良好だ


上乗せポイント
■主力組がケガなくキャンプ完走
■四番・村上が初実戦で今季1号

キャンプの誤算
□アピール不足の若手野手陣

 連覇に挑むシーズン。若手の台頭で戦力アップを図りたいところだが、そううまくはいかないのが現実だ。

 3人の育成選手を含め、若手が多数抜てきされた一軍キャンプ。しかし、練習試合では3戦全敗。唯一、内山壮真が打撃で存在感を示すも、それに続く若手メンバーは現れず。主力組の活躍だけが目立った。そんな現状に高津臣吾監督は「古い言葉ですけど、根性を出して頑張ってほしい」と奮起を促した。

 ただ、一方で好材料もあった。主力組が順調にキャンプを完走。新型コロナ感染の影響で遅れをとった村上宗隆は初実戦で本塁打を放った。昨季は開幕に間に合わなかったオスナサンタナもすでに合流しており、状態も上向き。開幕戦からベストの布陣を組めるのは何よりの安心材料だ。ベテラン勢では、最年長の石川雅規が開幕に向け順調な仕上がり。内川聖一坂口智隆川端慎吾も二軍キャンプをケガなく駆け抜けた。

 採点は厳しく60点だが、オープン戦で若手の新戦力が躍動すれば、文句なしの100点。一軍生き残りではなく、ポジションを奪う意気込みでオープン戦に挑んでほしい。

阪神・投打で競争も結果はまだまだ


キャンプ通信簿:80点

上乗せポイント
■ドラフト3位の桐敷が高評価
■ベテラン・糸井がキャンプ完走

キャンプの誤算
□若手リリーバー陣が伸び悩み

 キャンプイン前日に矢野燿大監督が、今季限りの退任を発表も・・・

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