わずかな違いも大きな違いだ。選手の思考を垣間見るため写真の一コマを比べて考察する企画の第2回は打者の「トップの位置」。通称“パワーポジション”とも呼ばれ、インパクトまでのアプローチを大きく左右する各打者のトップの位置を徹底チェック! さあ、違いは何だ? 【左打者編】はこちら 独自のスタイルも
右打者をタイプ別に見てみると、やはりパワーヒッターは高い位置でトップをつくる傾向が強い。楽天・浅村栄斗、阪神・大山悠輔とも力感なくトップの位置にバットを運ぶ。
若きスラッガー候補も同様でヤクルト・濱田太貴は構えからグリップの位置は高く、上半身の捻りも使いながらトップを深く取っている。
一方で中間位置なのが・・・
この続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。
まずは体験!登録後7日間無料
登録すると、2万本以上のすべての特集・インタビュー・コラムが読み放題となります。
登録済みの方はこちらからログイン