104年ぶりの偉業達成が期待された大谷翔平に注目が集まった今週。ほかの日本人メジャーたちも躍動した。後半戦をいい形でスタートを切った。 写真=Getty Images 成績は現地時間7月24日現在 ダルビッシュ有[パドレス/投手]
現地時間7月22日、6種類の変化球を自在に操りながら、強力メッツ打線を7回99球1失点に抑えたダルビッシュ。今季こそはパドレスをポストシーズンへ導く
【投球成績】2022年_18試合9勝4敗、115.1回109振、防御率3.28 今年こそはポストシーズンへ! の思いが強い投球内容だった。ナ・リーグ東地区首位を走るメッツ戦。さらに相手の先発投手はサイ・ヤング賞3回受賞のマックス・シャーザー。それでも後半戦スタートとなった現地時間7月22日の試合は落とせなかった。
「去年(後半戦は)あんまりチームとして良くなかった。やっぱり同じことをしたくないというのはある。もう一回・・・
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