今回から編集部選定による各チームの2022MIP選手の活躍を、データで振り返っていく。まずは日本ハムと巨人だ。 日本ハム・松本剛 内角のさばきが打率上昇の秘訣
【2022年成績】117試合137安打3本塁打44打点21盗塁、打率.347 今季は覚醒とも言えるシーズン。開幕から安打を量産し、シーズン半ばに左ヒザの骨折で約1カ月の離脱がありながら、復帰後もハイアベレージを維持して首位打者に輝いた。
もともと右打ちの技術には定評があったが、今季で特筆すべきは・・・
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