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並べてみました! 写真で紹介

ポーズの意味を徹底チェック Theme『本塁打後のパフォーマンス』【後編】

 

真意も明らかに!? プレーや仕草を写真で比べて考察してきた今企画のシーズン終了特別版として、本塁打後のパフォーマンスを徹底チェック! ただ、考察することはないため、今回は写真を並べて一挙に紹介していこう。熱戦を彩った数々のポージングをプレーバック。違いこそがオリジナリティだ!
【前編】はこちら

ソフトバンク・Y.グラシアル ボクシングパフォーマンス(18年〜)

[今季と通算本塁打数]22年=7本塁打、NPB通算=59本塁打


愛ある助っ人選手たち


 外国人選手はユーモアでも規格外!? ここからは少し毛色を変えてチェックしていこう。オリックスラベロが披露するのが『ハンド・シェイク』。右ヒザを上げてピースサインをつくるシンプルなポーズはナインに浸透したが、本人の本塁打数は……。まさかのプレーが規格内に……。一方で助っ人として大奮闘のヤクルトオスナは、カメラに両手でハートポーズ。「家で見ている妻と家族、息子や娘への愛を示して」と加入当初は新型コロナ禍の影響で単身での来日とあって、離れて暮らす家族へ捧げるものと、異国の地で奮闘する助っ人ならでは。ポーズに名がないため、スペイン語で「I LOVE YOU」を意味する『Te amo』と本誌が勝手に命名しよう。そこに待ったをかけるのが・・・

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