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セ・パ交流戦2023 12球団 Best Shot & Impressive Scene!

<球団担当セレクション>交流戦 12球団 Best Shot&Impressive Scene!【パ・リーグ編】

 

セ・リーグとパ・リーグのプライドを懸けた「セ・パ交流戦」。今年も約3週間、プロ野球ファンの視線を引き付けたが、数々の激闘が生まれた。その中から12球団各担当がベストショット、または最も印象深い場面をセレクト。激闘の数々を振り返っていく。
【セ・リーグ編】はこちら

オリックス・防御が最大の攻撃


6.13 vs.阪神(甲子園)

写真=早浪章弘


 白熱の“関西ダービー”初戦、2点リードの9回に山崎颯一郎投手がマウンドへ。先頭に四球を与えると、逆転を期待する虎ファンの熱が最高潮に。異様な雰囲気の中、次打者・大山悠輔選手が左中間へ大飛球を放つも、中堅手・中川圭太選手がフェンスに激突しながらの大ファインプレーで歓声は一瞬にしてため息に。独特の雰囲気を跳ね返す果敢な守備は最大の攻撃です。(AT)

日本ハム・人生初の2打席連発


5.31 vs.ヤクルト(エスコンF)

 交流戦の話題の一つと言えば逆輸入ルーキー、加藤豪将選手の爆発でしょう。デビュー4戦目となったこの試合では・・・

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