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『つじのじつ話』重版記念企画

辻発彦×槙原寛己(司会=神田れいみ) 『つじのじつ話』重版記念企画 SPECIAL TALK 01

 

槙原寛己さんのYouTube『ミスターパーフェクト槙原』とのコラボ企画。槙原さんと小社から『つじのじつ話』を刊行した辻発彦氏との対談だ。今回は司会役として神田れいみさんにも登場いただいた。3回予定の第1回である。

左から辻さん、神田さん、槙原さん


せいてつライオンズ誕生?


槙原 さっそくですが、今度本を出されたそうですね。

 はい。おかげさまで。

槙原 タイトルの『つじのじつ』というのは辻さんが考えられたんですか。

 『つじのじつ話(わ)』ですけどね。出版社の人と相談しながら決めました。

槙原 これ、上から読んでも下から読んでも『つじのじつ』ですよね。『おかしがすきすきスガシカオ』と同じだ(笑)。

 へえ、そんなのがあるんだ。

槙原 この本には、どのようなことが書かれているんですか。

 埼玉西武ライオンズ監督の6年間が半分以上ですね。あとは数々の名将と言われる方たちの下でやってきて、その中で自分が経験したことや感じたことが書いてあります。

槙原 じゃあ企業の講演会にはピッタリですね(笑)。

 いいかもしれないですね(笑)。

槙原 監督をやって人を使っていく中で、こういうとき大変だったとか、アプローチを変えてみたらうまくいったとか、そういう会社内の上司、部下とのコミュニケーション、ビジネスにも役立つヒントが網羅されている一冊ということでよろしいでしょうか。

 ですね(笑)。ぜひお読みいただければと思います。

神田 きょうは・・・

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