キャンプインで新シーズンがスタート。プロ野球90年にあたる2024年、大台の記録に挑む選手たちをピックアップ。 ※年齢は2024年の満年齢 楽天・田中将大(投手/36歳)
日米通算200勝(残り3勝) 日本球界復帰後は3年間で20勝32敗と大きく負け越し。絶対的エースがもがいている。復活へ向けて昨季10月には右肘のクリーニング手術を敢行。力を抑えてではあるが、春季キャンプ初日から連日ブルペン入りと開幕へ向け順調な滑り出しを見せている。今季は球団創設20周年のメモリアルイヤー。日米通算200勝、そして再び東北に歓喜を――。その中心で背番号18の姿が見たい。
ヤクルト・青木宣親(外野手/42歳)
2000安打(残り71安打) 球界最年長野手がキャンプ初日から軽快な動きを見せている。すでに日米通算2703安打を誇るヒットメーカー。今季中にもNPB2000安打が期待されるとなれば、幾度となくその意気込みを問われる。しかし・・・
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