得点圏に走者がいれば、確実に打点を挙げている。59試合を終えてすでに50打点。ナ・リーグ中地区首位を走るカブスをバットでけん引している。まさに「打ち出の小づち」状態だ。 写真=Getty Images 成績は現地時間6月1日現在 
現地時間5月31日のレッズ戦8回裏に先制の適時二塁打を放ち、塁上でガッツポーズ。この表情が状態の良さを表している
詰まりながらも振り切ったバットから放たれた飛球が右翼線にストンと落ちた。それを見た二塁走者が一気にホームまで駆け抜け先制点を奪う。この一打でカブスの
鈴木誠也は52打点を挙げナ・リーグトップを維持した。
現地時間5月31日、本拠地でのレッズ戦0対0で迎えた8回裏一死一、二塁の先制の場面で三番・鈴木が期待に応え、適時二塁打。これで自己最長の・・・
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