前号(5月18日号)の続きです。前編ではややトルネードするため、体をひねった分、逆の動きも必要になり、このタイミングを合わせる作業は特に難しいので、フォームの再現性にやや心配があることを解説しました。 【ポイント】ヒジとボールの位置関係
写真6以降から触れていきます。写真6ではグラブからボールを離し(ハンズセパレーションが早い)、写真8、写真9のように軸の倒しは素晴らしいと思います。この間、右腕を体から離していき、写真9のように右ワキの下に空間を作るのも良いですね。ただし問題はこのあとです。
写真10の形が顕著ですが、ヒジとボールの位置関係が・・・
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