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連続写真に見るプロのテクニック

【連続写真】巨人・高梨雄平「テークバックの際に背中側から左腕が見えてしまう点は注意。下半身の使い方もうまく、グラブもムダなく使えて良いフォーム」

 

楽天から巨人へトレード移籍したばかりの変則の左腕です(写真は楽天時代)。中継ぎのスペシャリストで、プロ2年目の18年には70試合に登板するなど、昨季までプロ3年間で164試合登板は立派と言えるでしょう。今季はトレード成立まで一軍登板はなかったようですが、ブルペン陣の強化が急務な巨人は良い選手を戦力に加えたのではないでしょうか。注目しましょう。

巨人・高梨雄平



【ポイント】ブラインドの意識


 変則の左サイドハンドですが、メカニック、ピッチングにおいて、大切なことはオーバーハンドもサイドもアンダーハンドも同じです。ワンポイントやココという大事な場面での出番が多かった高梨選手ですから、徹底的にボールの出所を隠す意識は素晴らしいと思います。ちなみに、写真2のように、右足を高く上げないのは体を前に倒していくのにバランスをとるためで、ここはオーバーハンドのピッチャーに求められていることとは異なります。

 写真4ではすでにハンズセパレーションを行っていて、写真5では左ワキ腹の横、写真6&写真7では軸足(左足)の後ろとボールをブラインドさせていきますが、もったいないのは・・・

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元プロの野球解説者が現役選手の打撃フォーム、投球フォームを連続写真をもとに解説。

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