プロ2年目ですが、ヤクルトのブルペンを支えるリリーフの柱に成長を遂げました。1年目は先発でも3試合のマウンドを経験するなど、自分のポジションを探す段階にありましたが、今季はシーズンを通して馬力のある投球を続け、現在はセットアップのポジションをつかんでいます。 【チェックポイント】[6]軸の傾き◎[7]投てき競技に通じるスペース
【ポイント】ムダのないフォーム
体重の乗った、良いボールを投げるリリーバーです。セットポジションからのスタートで、写真[2]ではやや足の上りは低いのですが、写真[3]、写真[4]とわずかに二段モーションをさせつつ(本当は一段でビシッと立てるほうがよりムダを省くことにつながります)、ひねりを加えることで・・・
この続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。
まずは体験!登録後7日間無料
登録すると、2万本以上のすべての特集・インタビュー・コラムが読み放題となります。
登録済みの方はこちらからログイン