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連続写真に見るプロのテクニック

【連続写真】広島・小園海斗「間の取り方が抜群で、自分のタイミングで打ちに出られる 右ヒジを柔らかく使う意識でインコースへの対応が変わる」

 

入団3年目となった昨季、キャリアハイの113試合に出場、規定打席もクリアし、3割にはわずかに届かなかったものの、.298という好成績を残しました。今季はオープン戦などで主に三番を任されていますが、そのポテンシャルを持った選手だと思います。


【チェックポイント】[7]間の取り方が抜群


【ポイント】“間”


 入団1、2年目でウエスタン・リーグを主戦場にしているころからよく見ていましたが、当時から“間”の取り方が抜群だと感じていました。つまり、どんなピッチャーに対しても自分のタイミングで打ちにいくことができる、ということで、これは・・・

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連続写真に見るプロのテクニック

連続写真に見るプロのテクニック

元プロの野球解説者が現役選手の打撃フォーム、投球フォームを連続写真をもとに解説。

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