球種も豊富で制球も良くバランスの取れた投手という印象です。今季はノーヒットノーランを記録しましたが、それを裏付けるだけの本当に素晴らしい投球フォームだと思います。
まず、[1]でしっかりと投げる方向を見てからスタートさせています。そこから目線を切ります([2][3])。以前まではずっと捕手のキャッチャーミットを見なさい、と言われていました。しかし、中にはずっと見ることで、体全体が前に突っ込んでしまう投手もいます。そこで、いったん目を切って、軸足に体重を乗せる意識を持つことで軸がつくられコントロールが安定することがあります。東浜投手はまさにその方法を取っています。
じっくり軸に体重が乗ったことが確認できたら・・・
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