昨季は球団の新人最多記録となる24本塁打をマークして、持ち前のパワーを見せつけました。2年目の今季はさらなる飛躍が期待されましたが、20本塁打というのはやや物足りない数字とも言えます。
スイング自体はまったく問題がありません。右足を上げ始めるとともにバットが振り出しやすい角度になっていき、トップの[7]ではいつでもスムーズにスイングしていくことができる角度になっています。ボールとの距離もとれており、右ヒジにも余裕があります。
この写真は得意とする高めのボールであることもあり、スムーズにバットが出て、インパクトまで右ヒジの余裕を保ったままスイングすることができています。持ち前のパワーを生かすことができるスイングですね。
ただ、さらに上のレベルへ行くためには・・・
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