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篠塚和典の連続写真に見るプロのテクニック

【連続写真】オリックス・吉田正尚「柔軟性と対応力がありながら最短距離でバットが出ていく」

 



 今季は3年連続首位打者こそ逃したものの、変わらぬ打棒を発揮してチームの日本一に貢献した、球界屈指の左打者です。

 右足をスッと上げた状態からステップを踏み出すタイミングで、グリップが少しずつ上がっていき、トップの[6]ではしっかりとボールとの距離が取れています。右ヒジにも余裕があり、振り出しにいく[7]のバットの角度もよいですね。

 右足を上げた[3]では・・・

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連続写真に見るプロのテクニック

連続写真に見るプロのテクニック

元プロの野球解説者が現役選手の打撃フォーム、投球フォームを連続写真をもとに解説。

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