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岩隈久志の連続写真に見るプロのテクニック

【連続写真】阪神・浜地真澄「軸に十分にパワーをためてから高く前で放そうとする意識が強い」

 



 2022年はチームで4番目に多い52試合に登板した中継ぎ投手です。非常に安定感があり、制球力がいいという印象でしたが、実際に連続写真を見ても、その一端が分かるいい投球フォームをしているな、と思いました。

 やはりいい投手というのは、真っすぐしっかりと立った状態で足を上げていきます。浜地投手もまさにその形が出来上がっています([3])。しかも、ホームのほうを見るのではなく、三塁側を見る感じで、軸足のバランスに意識を集中しています。

 誌面の関係で、連続写真のすべてを見せられないのですが・・・

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連続写真に見るプロのテクニック

連続写真に見るプロのテクニック

元プロの野球解説者が現役選手の打撃フォーム、投球フォームを連続写真をもとに解説。

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