岩隈久志の連続写真に見るプロのテクニック
【連続写真】巨人・今村信貴「ゆったりとした投球フォームは◎トップ時の腕の力みがもったいない」
私の巨人時代のチームメートで、才能のある投手です。昨年は中継ぎを中心に55試合を投げて21ホールドとそれなりの成績を収めました。元チームメートで、彼の才能を知っているだけに、この数字には満足していません(笑)。個人的には投球フォームである部分を修正すればもっと良くなる、という思いがあります。
基本的にはオーソドックスな上手投げの投手です。ゆったりと足を上げていき、投げ急がないタイプのピッチャー。[4]の足を上げるところまで・・・
この続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。
まずは体験！登録後7日間無料
登録すると、2万本以上のすべての特集・インタビュー・コラムが読み放題となります。
KEYWORDS
-
連続写真に見るプロのテクニック
-
元プロの野球解説者が現役選手の打撃フォーム、投球フォームを連続写真をもとに解説。
