昨季は41本塁打を放って3年ぶりの本塁打王を獲得し、90打点で初の打点王にも輝くなど、球界屈指のホームランバッターです。
[2]で左足を高く上げて、そこから[3][4][5]と振り出すようにステップしていきます。山川選手は体重こそ100キロを超えていますが、身長は176センチと決して上背があるわけではありません。タイミングの取り方を含めたステップの仕方は選手それぞれですが、体重をしっかりと軸足に乗せてから、ボールに向かって自分の全体重をぶつけていくイメージと、タイミングの取り方だと思います。
待って、来たボールを打つのではなく・・・
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