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岩隈久志の連続写真に見るプロのテクニック

【連続写真】ロッテ・小島和哉「左サイドで壁とタメをつくり体のしなりを使った理想の投球フォーム」

 



 ロッテの先発ローテーションを守る左腕エースです。最近2連敗を喫していますが、個人的には左足一本で立ったときの姿がすごくいいな、と感じる投手です。

 小島投手は、一度軸足に体重を乗せる意識を持つために、ホームから目線を切り、一塁側を見ながら、右足を上げていきます。二段モーション気味に投げていきますが、そのときも軸にしっかりと体重を乗せて、ブレないように立っていこうとしている姿勢が本当に素晴らしいです。([4])

 [6]の投げにいくときに、当然のようにヒップファーストのイメージでお尻から出て行こうとしていますが・・・

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連続写真に見るプロのテクニック

連続写真に見るプロのテクニック

元プロの野球解説者が現役選手の打撃フォーム、投球フォームを連続写真をもとに解説。

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