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篠塚和典の連続写真に見るプロのテクニック

【連続写真】ロッテ・山口航輝「右手主導、体の開きが気になる。低めへの対応力が進化のカギに」

 



 高卒4年目の昨季は16本塁打をマークし、今季も2ケタ本塁打をクリア。チームの中軸を担っていくことが期待される若き大砲候補です。

 がっしりとした体格を生かすような力強いスイングですね。[3]でスッと左足を引いたときにはグリップはボールとの距離がとれており、ステップしながらバットも振り出しやすい角度になっていきます。左足が着地した[7]のバットの角度は悪くありません。

 [8]からスイングをしていきますが・・・

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連続写真に見るプロのテクニック

連続写真に見るプロのテクニック

元プロの野球解説者が現役選手の打撃フォーム、投球フォームを連続写真をもとに解説。

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