週刊ベースボールONLINE

篠塚和典の連続写真に見るプロのテクニック

【連続写真】阪神・中野拓夢「柔軟で粘りある下半身の使い方◎グリップ位置でさらにスムーズに」

 



 入団1年目の2021年からレギュラーとなり盗塁王を獲得。今年3月のワールド・ベースボール・クラシックで世界一に貢献し、今季は阪神“不動”の二番として最多安打のタイトルに輝く活躍でリーグ優勝に貢献したヒットメーカーです。

 構えの[1]からスッと右足を引いて[2]で全体重を軸足である左足に乗せ、[3]からステップしながらピッチャー方向にグーっと向かっていきます。この一連の流れはいいですね。

 [7]からスイングが始まりますが・・・

この続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。

まずは体験!登録後7日間無料

登録すると、2万本以上のすべての特集・インタビュー・コラムが読み放題となります。

連続写真に見るプロのテクニック

連続写真に見るプロのテクニック

元プロの野球解説者が現役選手の打撃フォーム、投球フォームを連続写真をもとに解説。

関連情報

新着 野球コラム

アクセス数ランキング

注目数ランキング