昨季はシーズン終盤に死球によるケガで離脱するアクシデントこそありましたが、自己最多の108試合に出場して打率.291をマーク。ベストナインとゴールデン・グラブ賞を受賞する活躍でした。「打てる捕手」としてさらなる飛躍が楽しみな選手です。
リラックスした[1]の構えから[2][3][4]とスッと引くように左足を上げます。この[4]の段階でグリップの位置もしっかりと決まり、バットも振り出しやすい角度になっています。
[5]からステップが始まりますが、左足を上げた[4]の形、左膝の角度のまま、前へ体重移動することで[7]の着地を迎えています。やや体重移動が少ないのは気になるところですが、ステップしている間に・・・
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