第8回 伊良部秀輝 93年当時、プロ野球史上最速の158キロを出した“イラブクラゲ”を描きました 伊良部さんといえば、“イラブクラゲ”という言葉を思い出します。プロ6年目、やや伸び悩んでた伊良部投手が、1993年5月3日の
西武戦(西武球場)、清原選手の打席で当時のプロ野球史上最速の158キロを出しました。そこで脚光を浴び、この年西武と優勝争いをしていた
日本ハムをシーズン後半苦しめたため、日本ハム・大沢監督から「幕張の海でイラブってクラゲに刺されちまったぜ」と言われましたね。
94年、15勝で最多勝、そして239個の最多奪三振のタイトルも獲得。イラストは、その94年に・・・
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