第15回 阿波野秀幸 トレンディー・エースな阿波野さんです。かっこよかった 阿波野さんといえば、まず1年目の1987年ですね。阿波野投手は近鉄のドラフト1位。同じ年
日本ハム1位の西崎投手と、レベルの高い新人王争いをして、阿波野投手が新人王を獲得。かっこよくて実力もあり、西崎さんとともに“トレンディー・エース”と呼ばれてましたね。
88年の伝説の「10.19」ダブルヘッダーでは、2試合ともリリーフで登板。第2試合に
ロッテ・高沢選手に同点本塁打を打たれ、引き分けで優勝できませんでした。翌89年、阿波野さんのキャリアハイですね。19勝で最多勝、183個で最多奪三振のタイトルを獲得されました。
イラストは・・・
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