8月22日付のスポーツニッポン(東京版)は、珍しくパ・リーグが1面トップでした。内容は
日本ハムが46年ぶりに球団タイ記録の1イニング11点を挙げたというものでしたが(旭川、対
オリックス)、中面のパ・リーグの順位表を見ると首位日本ハムから4位の
ロッテまで3ゲーム差にひしめく混戦状態。残り40試合前後でこのゲーム差は、たしかに面白い。どうなるか分からんもんね。こういう流れの中での日本ハム1面トップだったのでしょう。
あらためて驚いたのは、古巣ライオンズがいつの間にかV争いに首を突っ込んでいることです(21日現在、51勝44敗8分、勝率.537)。日本ハムにわずか1ゲーム差の2位。一時は借金「9」も抱えていたのにねえ。もし、借金9からのVとなったらこれは・・・
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