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ヤクルト・廣岡大志 5年目の奪取へ/レギュラー争いダークホース

 

年間通しての出場を誓う


 悲願の定位置奪取となるか――。5年目を迎えた廣岡大志は今シーズン、混戦となる内野のレギュラー争いを勝ち抜くべく、燃えている。

「もう5年目ですし、そういうポジションは与えられるものではないので。自分でつかみ取れるようにしたいです。チャンスも減ってくると思うので、しっかり結果を出して(定位置を)勝ち取れるようにと思っています」

 狙うは三塁手、遊撃手だ。一塁には、昨季の新人王・村上に加え、外野も守れる坂口らも参戦するだろう。二塁は、間違いなく山田哲が守る。遊撃は、新加入のエスコバー(前ホワイトソックス傘下3A)や2018年に138試合に出場した西浦らと争うことになり、エスコバーが三塁を守ることとなれば、太田や三塁手復帰のプランもある村上らとの勝負になる。

 昨季は2年連続で開幕スタメンの座を勝ち取ると、キャリアハイとなる91試合に出場。「いままでで一番一軍の試合にでることができたシーズンでした。結果は良くなかったですけど、経験としてはいいものを得られました」と振り返った。それでも、レギュラー争いに加わりながら自分のものにはできなかった。だからこそ、今季は多くのライバルとの競争に勝利するつもりだ。

 まず狙うは3年連続の開幕スタメン。ただ「もちろん最初からいくのもそうですけど、しっかり1年間出られるように」と目標は大きく、高く。決意に満ちた22歳が勝負のシーズンに臨む。

写真=BBM

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