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チームトップの“29貫” ロッテ・レアード/わがチームの“○○王”

 


 ファンもひと安心といったところだろう。11月22日にレアードの来季残留が発表された。昨季は腰痛に苦しんだ助っ人砲だったが、手術を受けて今季は完全復活を遂げた。

「私は千葉ロッテマリーンズ、球団に携わる方々、そしてホームタウン千葉市に本当に愛着があります。来年もマリーンズに戻り、皆さんと一緒に優勝争いができること今から興奮しています」と球団を通じたコメントからもチーム愛、応援してくれるファンへの思いがあふれていた。

 29本塁打、95打点。球団から期待された長打力と勝負強さは、いずれもリーグ2位をマークし、チームトップの数字となった。その一因として、日本ハム時代を含めて、日本で通算7年もプレーした経験が大きい。

 相手投手はどのような球種で攻めてくるのか。打席の中で配球を考えながら、甘く入ってくる球を逃さない。井口資仁監督からは「低めに手を出すな」とアドバイスを受け、低めの変化球に我慢することをあらためて意識した。

 チームはシーズン終盤まで優勝争いを繰り広げたが、2年連続リーグ2位に終わった。来季こそリーグ優勝を果たすためにも、レアードの打棒を必要不可欠となる。

「来年は今年以上にチームに貢献し、皆さんのために沢山スシを握りたいと思っています。幕張スシ! サイGO!」

 本塁打を放った際に、ベースを周りながらスシを握るパフォーマンスは、すっかりおなじみに。来季はファンが満腹になるほど、スシを握ってみせたいところだ。

写真=BBM
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週刊ベースボール各球団担当による、選手にまつわる読み物。

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