5月27日、
清川栄治投手コーチと
石井丈裕投手コーチの配置転換が発表された。これまでベンチ担当だった清川コーチをブルペンに、ブルペン担当だった石井コーチをベンチ担当にと入れ替えた。
前日26日の
広島戦(三次)では、プロ初先発の7年目・藤原が5回2/3まで粘りの投球を見せるも死球でニ死一、三塁のピンチを作って降板すると、急遽マウンドへ上がったリリーフのウィリアムスが一発を浴びた。
この配置転換に伊原監督は「気分転換もある。清川コーチは(現役時代に)リリーフが専門だった。ここのところリリーフ陣が乱れるので、いいアドバイスを送ってくれれば」と話している。